販売 コレクション⑫ 吉田屋 正院焼 四方鉢 陶器

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父が収集していたコレクションのひとつになります。 共箱には、吉田屋 正院焼 四方鉢と表記されています。 当時の技術で造られた正院焼の特徴が見受けられると思います。 サイズ  11cm✕12cm✕6.5cm 共箱付きになります。 【解説】 正院焼  天保元年頃~天保14年頃(1830~1843)  正院焼は、能登珠洲郡正院村(現、珠洲市正院町)の次兵衛(通称、弥蔵と称した)が始めたやきもので、弥蔵焼ともいわれます。 窯の盛衰  正院焼の窯跡はいまだ確認されていなく、その開窯の年代については諸説があります。  正院焼の最盛期は天保6~7年(1835~1836)頃といわれています。 特色 色絵の九谷系は、器面を絵の具で塗り潰すいわゆる塗埋手の技法による吉田屋風のものが多く遺されています。  上絵の色調は、鉄分を含む赤黒い胎土の関係から、紫・紺青・緑・黄・赤の五彩の絵の具を使用していて、赤はやや柿色や焦茶色がかり、紫・黄も十分に発色していなく、全体としてどことなく色彩の調和に欠ける傾向がありあります。 裏銘・花押  九谷系のものは、一重や二重角の中に「正院」「福」「九谷」などを黒呉須で書き、その上に絵の具をかけています。 ♯青九谷 #九谷焼

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